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レブロン・ジェイムスがポイントガードのポジションでの出場時間増を直訴?

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レブロン・ジェイムスがポイントガードのポジションでの出場時間増を直訴?

ロサンゼルス・レイカーズを指揮するダービン・ハムHCは、デンバー・ナゲッツとのNBA2023-24シーズン開幕戦でレブロン・ジェイムスの出場時間を30分程度に抑えた。

ハムHCによると、シーズンを通してジェイムスの負荷を管理する目的があるというが、ジェイムスは開幕戦でもっと長くコートに立つことを望んでいたのかもしれない。

ジェイムスはタイムアウト中にレイカーズのコーチ陣に対し、次のように提案していたという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕がポイントガードのポジションでもプレイできることを君たちも皆知っているよね。

僕たちにはまだたくさん残されている。

ルイ(八村塁)を出して、僕がポイントガードのポジションでプレイすることもできる。

もしくはオースティン(・リーブス)とTP(トーリアン・プリンス)を2番と3番で出す。

僕はただコートを漂うだけだ。

レイカーズは先発ポイントガードにディアンジェロ・ラッセルを、バックアップポイントガードにゲイブ・ビンセントを起用した。

だが、リーブスとビンセントはナゲッツ戦で十分なパフォーマンスを見せることができなかった。

とはいえ、今季からロードマネジメントの規制がスタートしたため、ハムHCがジェイムスの負荷を増やすことはないだろう。

シーズンはまだ始まったばかりだ。

ジェイムスの出場時間が抑えられることにより他の選手たちがより経験を積み、レイカーズがチームとして成長することを期待したい。

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