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ジェイムス・ハーデンがアナリストから厳しく批判される「君が問題だ」

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ジェイムス・ハーデンがアナリストから厳しく批判される「君が問題だ」

ロサンゼルス・クリッパーズは現地10日にダラス・マーベリックスに大敗し、連敗を4に伸ばした。

クリッパーズは先日のトレードでジェイムス・ハーデンを獲得し、ハーデン、ラッセル・ウェストブルック、ポール・ジョージ、カワイ・レナードとNBAスターを4人擁するチームに生まれ変わった。

だが、ハーデンのデビュー後は1勝もあげることができていない。

ポール・ジョージが不振であることも大きな要因のひとつだろうが、NBAアナリストのブライアン・ダメリスは、そもそもハーデンがクリッパーズにはフィットしないと感じていたのかもしれない。

ダメリスはマブスとクリッパーズの試合に先駆けて放送された番組の中で、ハーデンについて次のように指摘していたという。larrybrownsports.comが伝えている。

ヘイ、ジェイムス。

君が問題だ。

もし今季、このシステム、このチームでうまくいかなければ、君は他の全員を批判するのだろうね。

誰もいなくなるだろう。

ジェイムス、君はもはやザ・ベアードではないし、システムでもない。

君が問題だ。

クリッパーズが次に対戦するのは、NBAオールスターのジャ・モラントを欠くメンフィス・グリズリーズ。

グリズリーズは現在NBAワーストの1勝8敗と著しく調子を落としているだけに、クリッパーズにとっては絶対に取りこぼせない試合となるだろう。

果たしてハーデンはクリッパーズを勝利に導き、彼がシステムであることを証明することができるだろうか?

なお、ハーデンのクリッパーズ移籍後3試合のスタッツは以下の通りとなっている。

NYKBKNDAL
MP313629
PTS171214
TRB385
AST653
STL122
BLK000
TO252
FG%66.7%
(6/9)
44.4%
(4/9)
50.0%
(3/6)
3P%50.0%
(2/4)
40.0%
(2/5)
66.7%
(2/3)
FT%100%
(3/3)
100%
(2/2)
100%
(6/6)
+/--18-15-6

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