二桁アシストのオースティン・リーブス「勝利につながるプレイをするだけ」
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは現地25日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で15得点、10アシストを記録し、勝利に貢献した。
この日のレイカーズで二桁アシストを記録したのはリーブスのみ。
リーブスはシックスマンとしてプレイするようになってからリズムを掴み始めているように見えるが、リーブスによると、コートでやるべきことは変わらないという。リーブスのコメントをlakersnation.comが伝えている。
どのような状況においても、勝利につながるためのプレイをしようと思って試合に臨むだけだ。
チャージングをもらい、スティールし、ルーズボールを奪うためにコートに飛び込み、もう一度オフェンスを展開するためにオフェンシブリバウンドを奪う。
(先発かベンチ出場かは)問題ではない。
チームの成功を助けるために、こういったことをやりたいんだ。
僕たちは(キャブス戦で)それらのいくつかをやったと思う。
その点においてチームは本当に良い仕事をしたんじゃないかな。
良い勝利だ。
時にはスコアラーとして、時にはプレイメイカーとして、時にはディフェンダーとして働き、チームのために最善を尽くしているリーブス。
アンセルフィッシュなプレイを続けるリーブスは、これからもレイカーズの勝利を助けるためにやれることすべてをやることだろう。
なお、リーブスのキャブス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
MP | 32:22 |
PTS | 15 |
TRB | 5 |
AST | 10 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 50.0% (4/8) |
3P% | 50.0% (1/2) |
FT% | 100% (6/6) |
+/- | -2 |