ドレイモンド・グリーンがルディ・ゴベアの発言を受け「ノーコメントがコメント」
ミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアは犬猿の仲にあるゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンにヘッドロックを仕掛けられた後、「彼(グリーン)はステフ(・カリー)がプレイしない時はいつもプレイしたがらない」、「バカがする行為だ」、「彼には僕に手を出す資格すらない」などとグリーンを強烈に批判した。
この件について、グリーンが質問を受けた模様。
グリーンはメディアインタビューの際にゴベアの発言について感想を求められると、次のように答えたという。talkbasket.netが伝えている。
2023年だ。
君たちも最近はあらゆることを目撃しているよね。
彼が言ったことについての僕のコメント?
ノーコメントがコメントだ。
分かったかい?
グリーンとゴベアは何年も舌戦を繰り広げている。
彼らが現役を続ける限り、おそらく互いを認め合うことはないだろう。
ウォリアーズとグリズリーズが次に対戦するのは現地3月24日。
ウォリアーズのホームで行われるこの試合は、特にゴベアとグリーンのバトルに注目が集まることになりそうだ。