イメ・ユドカHCがレイカーズをディスる?
ヒューストン・ロケッツのイメ・ユドカHCは先日のロサンゼルス・レイカーズ戦でNBAオールスターのレブロン・ジェイムスと口論を繰り広げ、この日2度目のテクニカルファウルにより退場を強いられた。
ユドカHCはジェイムスに対し、「ビッ●のように泣き言を言うのをやめろ」などと指摘したという。
そのユドカHCがレイカーズ戦を振り返り、次のようにコメントした。fadeawayworld.netが伝えている。
ある意味、我々はフィジカルでは知られていないチームにやられてしまった。
我々にとって良い兆候ではない。
ユドカHCはその中でレイカーズを「ソフト」と呼んだというが、レイカーズはNBAで最もフィジカルなチームではないかもしれない。
だが、少なくともソフトなチームではないだろう。
ロケッツが次にレイカーズと対戦するのは現地1月29日。
果たしてユドカHCは「ソフト」なレイカーズ相手にチームを勝利に導くことができるだろうか?
なお、レイカーズを指揮するダービン・ハムHCは、ユドカHCがジェイムスに「ビッ●のように泣き言を言うのをやめろ」と言ったことについて質問されると、次のように答えた。
コートにビッ●のように泣き言を言う男はいない。