ジョーダン・クラークソンが足の怪我により2週間以上離脱へ
ユタ・ジャズのジョーダン・クラークソンが、しばらく離脱する模様。
hoopsrumors.comによると、クラークソンはMRI検査を受けた結果、右大腿二頭筋の張りと診断され、2週間後に再評価を受ける予定だという。
クラークソンは現地11月27日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦で負傷。
同12月8日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰したものの、ハムストリングの違和感は消えておらず、MRI検査を受けた。
NBAオールスターフォワードのラウリ・マルカネンをはじめ、クラークソン、ウォーカー・ケスラー、ジョン・コリンズが健康に問題を抱えているジャズは、現在7勝16敗でウェスタン・カンファレンス12位。
もし2月のトレード期限までに成績が改善しなければロスターを再編すると見られているが、主力選手たちの負傷離脱はトレードの噂を加速させることになりそうだ。
なお、クラークソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 19 | 680 |
MP | 30.8 | 27.6 |
PTS | 16.6 | 15.9 |
TRB | 3.4 | 3.4 |
AST | 4.9 | 2.8 |
STL | 0.8 | 0.8 |
TO | 3.0 | 1.8 |
FG% | 39.9% | 43.9% |
3P% | 29.5% | 33.7% |
FT% | 83.3% | 82.6% |