ゴードン・ヘイワードがレイカーズのトレードターゲットリスト入り?
NBAチャンピオンを目指すロサンゼルス・レイカーズは、現在17勝17敗でウェスタン・カンファレンス10位にとどまっている。
12月のタフなスケジュールや主力選手たちの負傷離脱が現在の成績に影響しているとされているが、ホームゲームが多い1月も結果を残すことができなければ、来月のトレード期限までにロスターを調整するだろう。
現時点で複数の選手がレイカーズのトレードターゲットとして噂されている中、シャーロット・ホーネッツの元NBAオールスターフォワードもレイカーズのトレードターゲットリスト入りしたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはベテランフォワードのゴードン・ヘイワード獲得に動く可能性があるという。
レイカーズは以前もヘイワードに関心を持っていると報じられていた。
今季のレイカーズにはディフェンシブな選手が揃っている一方で、アウトサイドシュートは解決しなければならない大きな問題のひとつとなっている。
ヘイワードはシュートに定評ある選手のひとりだ。
怪我の懸念は拭い去れないが、ヘイワードの契約は今季限りで満了となるため、レイカーズは最低限のリスクで元NBAオールスターフォワードを獲得することができるだろう。
なお、レイカーズはヘイワードの他、シカゴ・ブルズのザック・ラビーン、デマー・デローザン、アレックス・カルーソ、アトランタ・ホークスのデジョンテ・マリー、ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマにも関心を持っていると報じられている。
ヘイワードの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 25 | 809 |
MP | 31.9 | 31.2 |
PTS | 14.5 | 15.5 |
TRB | 4.7 | 4.5 |
AST | 4.6 | 3.6 |
STL | 1.1 | 1.0 |
TO | 2.0 | 2.0 |
FG% | 46.8% | 45.5% |
3P% | 36.1% | 36.9% |
FT% | 76.5% | 82.3% |