今季中にトレードできないNBA選手12人とは?
現地2月のトレード期限を前に、市場がざわめき始めている。
先日はトロント・ラプターズとニューヨーク・ニックスの間でトレードが行われ、市場が動き始めたわけだが、トレードの噂が出ている選手たちにとってしばらく気が休まらない日が続くだろう。
だが、中には今年のトレード期限にまったく影響を受けない選手もいる。
現地11月8日以降にFAとして契約、もしくは2ウェイ契約から昇格、もしくは現地8月8日以降にベテランの延長契約を結び、一定の基準を満たしている選手などについては、少なくとも今季中にトレードすることはできない。
中にはロスターからカットされる可能性がある選手もいるが、少なくともトレードされる心配をする必要はないだろう。
以下、今季中にトレードできないNBA選手のリストだ。
選手 | 所属 |
---|---|
タージ・ギブソン | NYK |
ジェイムス・ジョンソン | IND |
スカイラー・メイズ | POR |
ジョシュア・プリモ | LAC |
ダニエル・タイス | LAC |
フアン・トスカーノ・アンダーソン | SAC |
ヤニス・アンテトクンポ | MIL |
ザック・コリンズ | SAS |
ジョシュ・ハート | NYK |
マイルズ・マクブライド | NYK |
ジャレッド・バンダービルト | LAL |
ジェイレン・ブラウン | BOS |