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オフェンシブリバウンド6本のジャレッド・バンダービルト「できる限りを尽くそうと努力している」

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オフェンシブリバウンド6本のジャレッド・バンダービルト「できる限りを尽くそうと努力している」

ロサンゼルス・レイカーズのジャレッド・バンダービルトは、現地23日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で12得点、9リバウンド(うちオフェンシブリバウンド6本)、3スティールを記録した。

オフェンスについては課題が残るものの、ディフェンスとリバウンドはレイカーズにとって大きなオプションになっていると言えるだろう。

バンダービルトによると、彼はオフェンシブリバウンドを常に狙っているものの、サイズにアドバンテージがある他の選手たちもリバウンドに飛び込むべきだという。

バンダービルトはクリッパーズ戦を終えた後、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

僕はできる限りを尽くそうと努力している。

数字が落ちても取り戻すだろう。

オフェンシブリバウンドでプレッシャーをかけ、チームのためにアドバンテージをもたらし、ポゼッション数を増やすだけだ。

僕たちは全体的にサイズがあるチームだと思う。

だから、インサイドでアドバンテージを獲得し続けなければならない。

僕だけではない。

他の選手たちもだ。

リバウンドにプライドを持ち、サイズと身体能力を活かさなければならない。

僕たちにはそれができるタレントが揃っている。

だから、それが僕たちの次のステップなんじゃないかな。

復帰直後のバンダービルトは十分なパフォーマンスを見せることができずにいた。

だが、ここ最近は昨季のような素晴らしいディフェンスとリバウンドを取り戻しつつある。

レイカーズは依然として厳しい戦いを強いられているが、バンダービルトはディフェンスとリバウンドでハッスルし、チームを助け続けるだろう。

なお、バンダービルトの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2023-24NBAキャリア
G24268
MP19.320.4
PTS3.96.0
TRB4.76.4
AST1.11.4
STL1.01.0
TO0.81.0
FG%45.1%
(キャリアワースト)
56.4%
3P%21.7%27.6%
FT%65.2%64.4%

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