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ダンカン・ロビンソンがジェイレン・ブラウンのフレイグラントファウルについて「ダーティープレイ」

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ダンカン・ロビンソンがジェイレン・ブラウンのフレイグラントファウルについて「ダーティープレイ」

現地11日に行われたマイアミ・ヒート対ボストン・セルティックスの試合で、ダンカン・ロビンソンとジェイレン・ブラウンが一触即発の事態となった。

ブラウンがパスを受けようとしたところ、ブラウンとロビンソンの腕が絡み合い、ブラウンはロビンソンを腕を振り払った。

コートに倒されたロビンソンはブラウンに詰めより、激しい口論を繰り広げたわけだが、ロビンソンがこのプレイについて言及した模様。

ロビンソンはセルティックスに敗れた後、フレイグラントファウルをコールされたブラウンのプレイについて質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。

正直言うと、あれはダーティープレイだったと思う。

コートに倒され、シーズン全休になってしまう恐れもある。

NBAの歴史を通してああいったタイプのプレイを見てきた。

まさにあのようなプレイでひどい怪我を負ってしまった例もある。

だから、あれは危険であり、不必要であり、やり過ぎだったんじゃないかな。

https://twitter.com/ClutchPoints/status/1756787911133938023
https://twitter.com/ClutchPoints/status/1756788459425907199

ヒートではこの日、ジョシュ・リチャードソンが肩を、テリー・ロジアーが膝を怪我し、途中退場を強いられた。

それゆえにロビンソンは怪我のリスクに敏感になっていたのかもしれない。

いずれにせよ、ヒートファンはロビンソンに怪我がなかったことに胸をなで下ろしていることだろう。

なお、ブラウンはロビンソンのほうから腕を絡ませてきたと主張し、次のように話した。

彼は二度とあんなことはしないだろう。

ロビンソンのこの日のスタッツは以下の通りだ。

BOS
MP32
PTS15
TRB2
AST1
STL0
BLK0
TO1
FG%45.5%
(5/11)
3P%37.5%
(3/8)
FT%100%
(2/2)
+/--4

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