ドレイモンド・グリーンがユスフ・ナーキッチにさらなる口撃を仕掛ける「なぜ時間の問題なんだ?」
フェニックス・サンズのユスフ・ナーキッチは先日行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦を終えた後、激しいバトルを繰り広げたドレイモンド・グリーンについて、「彼は何も学んでいない」、「セカンドチャンスに値しない」、「誰かを殴り倒すのは時間の問題だ」などと厳しく批判した。
一方、ナーキッチの発言を聞いたグリーンは、「僕が(セカンド)チャンスに値しない?僕が何をやったんだ?」などと反論。
それから数日経った今もグリーンの怒りは収まっていないようだ。
グリーンはポッドキャストを通し、ナーキッチについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
率直に言って、なぜ僕が誰かを殴り倒すのが時間の問題なのか知りたい。
僕が彼を圧倒したからなのか?
あの試合でそんなことを言わせるようなことがあったか?
それ以上に君は恥ずべきだ。
なぜなら、君は十分なプレイをしていないからね。
君のオフェンスは十分ではない。
君はステフ・カリー相手にポストアップしたが、何もしなかった。
率直に言って、彼は僕より80ポンド、6インチ上回っている。
僕より背が高い。
ステフ・カリーより約120ポンド重く、約9インチ背が高い。
それなのに彼はステフ・カリー相手にスコアリングできなかったんだ。
また、グリーンはナーキッチがフックショットを決めた後のトゥー・スモールジェスチャーについて、次のように指摘した。
彼は厄介なフックショットを放ち、その試合で6得点目を記録した。
それが彼の最後の得点だった。
彼はトゥー・スモールジェスチャーを披露した。
コートをずっと叩いたりしていたが、率直に言って、彼はそのようなことをするのに十分なプレイをしていない。
もはやグリーンとナーキッチは相容れない関係のように思える。
もしウォリアーズとサンズがNBAプレイオフの大舞台で戦うことになれば、グリーンとナーキッチはこれまで以上に激しいバトルを繰り広げることだろう。
なお、ナーキッチはグリーンの発言を受け、次のようにコメントしている。
良い子はポッドキャストに長居するな。
セラピーセッションに遅れてしまうよ。