レブロン・ジェイムスが足首の治療について「数ヶ月前から計画していた」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、シーズ前半最後のユタ・ジャズ戦を足首の問題により欠場した。
その後、NBAオールスターゲームには出場時間を制限したものの出場。
だが、シーズン後半初戦のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦は足首の治療により欠場したため、ジェイムスの健康状態を危惧したレイカーズファンは少なくなかっただろう。
しかし、ジェイムスによると、足首の治療計画は数ヶ月前から立てていたという。
ジェイムスはスパーズ戦を終えた後に足首の状態について質問されると、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
かなり良い感じだった。
正直なところ、これほど体力があったことのほうにもっと驚いているが、足首は大丈夫だ。
まあまあだ。
コートに出て、チームの勝利に貢献することができて嬉しい。
それが最も重要なことだからね。
残りのシーズンもこの状態が続くことを願っている。
100%ではないが、そうなることを願っている。
それが僕とマイク(・マンシャス)が立てた計画だ。
(治療は)突然思いついたことではない。
数ヶ月前からすでに計画していた。
僕たちは時間を最大限活用できる方法を検討している。
先週の火曜日から今日までの時間は僕にとって有益だった。
レイカーズではジャレッド・バンダービルト、キャム・レディッシュ、ゲイブ・ビンセントの離脱が続いている。
だが、レディッシュについては間もなく復帰できる見込みであり、バンダービルトとビンセントは3月中に復帰できる可能性が高い。
彼らが復帰すれば、ジェイムスの健康のマネジメントはより容易になることだろう。
なお、ジェイムスのスパーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | SAS |
---|---|
MP | 34:17 |
PTS | 30 |
TRB | 7 |
AST | 9 |
STL | 1 |
BLK | 0 |
TO | 2 |
FG% | 59.1% (13/22) |
3P% | 66.7% (2/3) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | +21 |