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退場処分のクリス・ポールがテクニカルファウルに至った発言を説明「ティックトッカー」

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退場処分のクリス・ポールがテクニカルファウルに至った発言を説明「ティックトッカー」

ゴールデンステイト・ウォリアーズの元NBAオールスターポイントガード、クリス・ポールは、現地22日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦でテクニカルファウルを2度コールされ、退場を余儀なくされた。

この日の主審を務めたのは、多くのNBA選手との間に問題があるとされるトニー・ブラザーズ。

ポールによると、ブラザーズに「ティックトッカー」と言い放ったらテクニカルファウルをコールされたという。

ポールはペイサーズに敗れた後、退場に至った経緯について次のように説明。thescore.comが伝えている。

彼が話しかけてきたから、話し返した。

僕は彼をティックトッカーと呼んだ。

そしてテクニカルファウルをコールされた。

2度目のテクニカルファウルは、「(1度目のテクニカルファウルは)権力を行使しすぎだ」と言っただけだった。

それでテクニカルファウルをコールされた。

ポールは「ティックトッカーとはどういう意味?」と質問されると、次のように答えたという。

彼は裁判官であり、陪審員であり、そういったもののすべてだ。

ブラザーズは以前、TikTok上のインタビューで「僕はバスケットボールにあまり興味がない。裁判官、陪審、検察官、弁護士の権力が好きだ」と語っていた。

ブラザーズは裁判官になることを夢見ていたものの、それを実現することはできず、NBAの審判になったという。

ポールはベテランレフェリーのスコット・フォスターとの関係にも問題を抱えているが、ブラザーズとの関係も悪化することになりそうだ。

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