ケイタ・ベイツ・ディオップが疲労骨折により残りのレギュラーシーズンを全休へ
NBAキャリア6年目を迎えているブルックリン・ネッツのケイタ・ベイツ・ディオップが、残りのシーズンを怪我により全休する模様。
ネッツはげ現地27日、右足のすねの骨を疲労骨折したベイツ・ディオップが残りのレギュラーシーズンを全休することを発表した。
ネッツによると、ベイツ・ディオップは1ヶ月後にはコート上でのトレーニングを再開できる見込みだという。
ネッツは現在27勝45敗でイースタン・カンファレンス11位。
同10位のアトランタ・ホークスとは5.5ゲーム差あるため、NBAプレイオフ進出は難しいだろう。
ベイツ・ディオップは昨年夏に2年契約でフェニックス・サンズに移籍。
だが、シーズン中のトレードでネッツに移籍すると、ローテーション入りを勝ち取ることができずにいた。
なお、ベイツ・ディオップの来季の契約はプレイヤーオプションとなっている。
ベイツ・ディオップのネッツ移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | ネッツ移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 14 | 283 |
MP | 4.9 | 16.1 |
PTS | 1.6 | 6.0 |
TRB | 0.6 | 3.0 |
AST | 0.3 | 0.9 |
STL | 0.2 | 0.5 |
TO | 0.1 | 0.5 |
FG% | 50.0% | 47.4% |
3P% | 20.0% | 33.3% |
FT% | 100% | 75.1% |