アンソニー・エドワーズがサンズ戦のオフィシャルに皮肉?「これからはまったく違うゲームになる」
ミネソタ・ティンバーウルブズは現地14日にフェニックス・サンズに敗れ、第3シードでのNBAプレイオフ進出が決定した。
ウルブズがファーストラウンドで対戦するのは、相性最悪のサンズだ。
今季のウルブズはサンズに3戦全敗しているため、ウルブズにとって最悪のマッチアップと言っても過言ではないだろう。
だが、NBAオールスターのアンソニー・エドワーズは、サンズ戦は常にオフィシャルに問題があったと感じているのかもしれない。
エドワーズはサンズに敗れた後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
それらの試合はもう終わった。
これからはまったく違うゲームになる。
レフェリーはこれまでコールしていたファウルをコールできなくなる。
もっとタフなゲームになるだろう。
エドワーズはこの日、ブラッドリー・ビールを中心としたサンズのディフェンスに苦しめられ、わずか13得点に終わった。
おそらくエドワーズはファーストラウンドでも徹底マークされ、タフなプレイを強いられるだろう。
果たしてエドワーズはレフェリーとではなく自分自身と戦い、ウルブズを2003-04シーズン以来となるファーストラウンド突破に導くことができるだろうか?
なお、サンズが2年前のNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第7戦でダラス・マーベリックスに33点差の大敗を喫した時、エドワーズは次のように語っていた。
僕たちがフェニックスと対戦した時、彼らは何度もくだらないことを言っていた。
僕たちはプレイオフに進出できないとか、そういうことを言われた。
僕たちは敗退してしまったが、(サンズの)君たち全員にこう言おう。
これは恥だ。
第3Qで36失点?
ひどいね。