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マジック・ジョンソンが謝罪「レイカーズを悩ませたのは怪我だった」

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マジック・ジョンソンが謝罪「レイカーズを悩ませたのは怪我だった」

NBAレジェンドのマジック・ジョンソンは先日、NBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退したロサンゼルス・レイカーズの問題点を指摘した。

ジョンソンは「レイカーズはロスターを改善しなければならない」としつつ、「ロードマネジメントをせずにもっと勝てていれば、彼らはプレイイントーナメントに出場せずに済んだだろう」と指摘。

だが、この発言がプチ炎上してしまった。

なぜなら、レイカーズはロードマネジメントをそれほど取り入れず、主力選手たちがコートに立てなかったのは怪我をしていたからだ。

ジョンソンも自身の発言が間違っていたことを認めた模様。

ジョンソンはSNSを通し、自身の発言について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

レイカーネーション、僕はレイカーズの組織に謝罪しなければならない。

今季のレイカーズを悩ませたのは怪我だった。

ロードマネジメントではなかった。

レイカーズでは39歳のレブロン・ジェイムスがロードマネジメントにより試合を欠場することはあったが、相棒アンソニー・デイビスはNBAキャリア最多となるレギュラーシーズン76試合に出場。

オースティン・リーブスはレギュラーシーズン全82試合に出場するなど、スターターたちは比較的健康なシーズンを送っていた。

古巣に対する評価を誤ってしまったジョンソンは、来季はより注意深くレイカーズを追い続けることだろう。

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