カーメロ・アンソニー「チームのオーナーになりたい」
カーメロ・アンソニーはNBAを引退した後にFIBAバスケットボールワールドカップのアンバサダーとして活動するなど、バスケットボールを広げるために積極的に動いている。
だが、将来的にはチームのオーナーシップグループに加わることを望んでいるようだ。
アンソニーはポッドキャストに出演した際、今後について次のようにコメントしたという。hoopshype.comが伝えている。
チームのオーナーになりたい。
個人的にスポーツのオーナーになりたい。
そうするために人を集めよう。
もし彼(ジェフ・ベゾス)にそのチャンスを与えるなら、他の人々にもチャンスを与えてくれ。
その交渉の席につくチャンスを僕たちにも与えてくれ。
特に目標を達成するために努力している人々にチャンスを与えてくれ。
本当の話し合いをしよう。
Amazonの創設者のひとりであるベゾスは、ボストン・セルティックスの株の購入を狙っていると報じられている。
アンソニーがどのチームのオーナーになりたいのかは分からないが、もしチャンスがあれば積極的に動くだろう。
ラスベガスにNBAチームが誕生した時、レブロン・ジェイムスはオーナーに加わることを目指しているとされているが、ジェイムスの親友アンソニーの動向にも注目が集まるところだ。