フランス代表を指揮したビンセント・コレットがキャブスのコンサルタント就任へ

この夏に開催されたパリオリンピックでフランス代表をヘッドコーチとして指揮し、銀メダル獲得に導いたビンセント・コレットは、オリンピック終了後に代表チームを退いた。
そのコレットが、クリーブランド・キャバリアーズでケニー・アトキンソンHCと再会する模様。
basketnews.comによると、コレットはキャブスのコンサルタントに就任する予定だという。
アトキンソンHCはパリオリンピックにフランス代表のアシスタントコーチとして参加した。
なお、コレットは先月、次のようにコメントしていた。
NBAでアシスタントとして働くのは魅力的だ。
オリンピックが終わって1ヶ月経ったが、僕は今もコーチだと思っている。
僕にとってNBAは選手を通してしか知らない未知の世界だ。
だから、好奇心が掻き立てられる。
ただし、どんな条件でもやるわけではない。
興味深い提案でなければならない。