スコット・ブルックスHC 来季もヘッドコーチ続行か
プレイオフ進出を逃したワシントン・ウィザーズは先日、2003年からバスケットボールオペレーション部門代表を務めていたアーニー・グランフェルドを解雇した。
これに伴い、スコット・ブルックスHCの進退にも注目が集まっていたが、来季以降もヘッドコーチとしてウィザーズを指揮するようだ。
RealGMによると、ウィザーズはブルックスHCの解雇を検討していないという。
ブルックスHCは2016年、5年3500万ドルの契約でウィザーズのヘッドコーチに就任。
今季はオールスターポイントガードのジョン・ウォールが負傷離脱するなど苦しい状況に見舞われたが、来季はプレイオフ復帰に導いてくれることを期待したい。
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