ジュリアス・ランドル オプション破棄でFAへ
キャリア5年目をニューオーリンズ・ペリカンズで終えたジュリアス・ランドルが、間もなくFAになる模様。
The Athleticの記者によると、ランドルは来季の900万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる予定だという。
ペリカンズはアンソニー・デイビスをトレードで放出するが、ロサンゼルス・レイカーズからブランドン・イングラムを獲得。
今年のドラフト1位指名権でザイオン・ウィリアムソンを獲得する見込みであるため、ランドルが残留した場合、フロントコートの競争激化は必至だろう。
なお、今季のランドルはレギュラーシーズン73試合に出場し、平均30.6分のプレイで21.4得点(キャリアハイ)、8.7リバウンド、3.1アシスト、FG成功率52.4%、3P成功率34.4%(キャリアハイ)を記録。
キャリア5年を通してレイカーズとペリカンズでレギュラーシーズン通算311試合に出場し、平均28.5分のプレイで15.4得点、8.9リバウンド、2.7アシスト、FG成功率50.2%、3P成功率30.7%を記録している。
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