ロケッツ ジミー・バトラー獲得を計画?
タイトル獲得を逃したヒューストン・ロケッツは、この夏にロスターを再編成すると見られている。
ハーデンと共にロケッツを牽引できるプレイヤーを少なくともひとりは加えると思われるが、2018-19シーズン中のトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズに移籍したオールスタープレイヤーの獲得を狙っているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ロケッツはジミー・バトラーの獲得を狙っており、積極的に動く見込みだという。
そう報じられた同日、バトラーがインスタグラムのストーリーでヒューストンに向かっていることを明かしたのも、バトラーのロケッツ移籍の噂を加速させているようだ。
バトラーの来季の契約はプレイヤーオプションとなっているが、バトラーはオプションを破棄し、FAになる予定。
ロケッツの他にもロサンゼルス・レイカーズなど複数のチームがバトラーにオファーを出すと見られている。
なお、2018-19シーズンのバトラーはミネソタ・ティンバーウルブズとシクサーズでレギュラーシーズン合計65試合に出場し、平均33.6分のプレイで18.7得点、5.3リバウンド、4.0アシスト、1.9スティール、FG成功率46.2%、3P成功率34.7%を記録。
キャリア8年を通してシカゴ・ブルズ、ウルブズ、シクサーズでレギュラーシーズン通算523試合に出場し、平均32.9分のプレイで16.7得点、4.9リバウンド、3.5アシスト、1.6スティール、FG成功率45.4%、3P成功率34.1%を記録している。
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