ジミー・バトラーをめぐるトレードに、4チームが絡むことになったようだ。

hoopsrumors.comによると、バトラーのトレードにマイアミ・ヒート、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズが絡むという。

このトレードでヒートはバトラーとメイヤーズ・レナードを、シクサーズはジョシュ・リチャードソンを、クリッパーズはモーリス・ハークレスと2023年のドラフト1巡目指名権およびマティアス・レソートのドラフト権を、ブレイザーズはハッサン・ホワイトサイドを獲得する模様。

バトラーはヒートと4年1億4100万ドルの契約を結ぶ予定だ。

バトラーとの契約へ向け、ヒートはキャップスペースの調整に動くだろう。

一時はゴーラン・ドラギッチを放出すると噂されていたが、現時点ではライアン・アンダーソンをウェイブする可能性が高いと見られている。