ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、大のゴルフ好きとしても知られている。

オフシーズンにはゴルフを必ず楽しみ、満喫しているカリー。

そのカリーが、大学のゴルフプログラムに支援金を提供する模様。

thescore.comによると、カリーはハワード大学のNCAAディビジョンⅠ男女ゴルフ部設立、および活動を支援するため、今後6年間にわたって7桁の金額を寄付するという。

ハワード大学にはかつてディビジョンⅡゴルフ部があったが、1970年代に活動を中止したようだ。

ハワード大学出身の人間とゴルフについて語り合い、支援を決断したというカリー。

MVPを2度受賞し、ウォリアーズを3度のタイトル獲得に導いたカリーのように、ハワード大学から偉大なゴルフスターが誕生することを祈りたい。