38歳のベテランフォワードであるザック・ランドルフは、サクラメント・キングスに所属した2017-18シーzンを最後にNBAゲームから離れている。

すでに現役を引退していてもおかしくない年齢であるだけに、ランドルフは第2の人生について考えてもいるようだ。

ランドルフは自身の状況について次のようにコメント。commercialappeal.comが伝えている。

「いくつかのことに取り組んでる。人生の次のステージにおいてやりたいことを探してる。引退について考え、人生の次のフェーズにおいて何をやりたいか探してるところなんだ」

「ただ、まだ引退しないよ」

特にインサイドでの力強さを見せていたランドルフだが、ここ数年でゲームのスタイルは変化した。

ビッグマンもアウトサイドショットを撃つようになり、どのポジションにも機動力が求められるのだ。

年齢と機動力を考えると、ランドルフ獲得を狙うチームは現れないかもしれない。

なお、ランドルフはメンフィスを拠点とする音楽レーベルを運営するなど、エンターテインメント事業を進めている。