ティム・コネリー「マイケル・ポーターJrの復帰は複雑でチャレンジだった」
2018年のドラフト14位指名でデンバー・ナゲッツに入団したマイケル・ポーターJrは、ルーキーシーズンを怪我で全休した。
2度の手術と厳しいリハビリを続け、今年のプレシーズンでナゲッツデビューしたポーターJr。
ナゲッツのチームメイトたちはファンはもちろん、バスケットボールオペレーション部門代表であるティム・コネリーもポーターJrの復帰を喜んでいるようだ。
コネリーはポーターJrのNBAデビューについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
「彼にこう伝えたんだ。『君は君自身で背中を押さなきゃいけない』とね。彼がやってきたことをやるのは簡単じゃない。彼はNBAでプレイするであろう男だった。なぜなら、すごく才能があるからね。ただ、その道は少し複雑でチャレンジだった。だから、彼に『この瞬間に感謝しよう。君は正式にNBAの一員だ。3~4年前に考えてたのとは違うかもしれない。だけど、今でもスペシャルだ』と伝えたんだ」
まだ21歳と若いポーターJrは、これからのナゲッツを支えるプレイヤーになる可能性がある。
NBAでどのようなパフォーマンスを見せられるかはまだ分からないが、二度の手術を乗り越えた強靭なメンタルを武器とし、スタープレイヤーに成長してもらいたい。
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