キャブス コリン・セクストンにオプション行使
昨年のドラフト8位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団したコリン・セクストンは、これからのキャブスを牽引するプレイヤーへの成長が期待されている。
ルーキーだった昨季は期待以上のパフォーマンスを見せ、今季も先発出場しているセクストン。
そのセクストンにキャブスがオプションを行使したのは自然なことであろう。
fearthesword.comによると、キャブスはセクストンに3年目のオプションを行使したという。
レブロン・ジェイムスがロサンゼルス・レイカーズへ移籍して以降、キャブスは難しい時間を強いられている。
その中でもセクストンに対する期待は高く、今季はその期待に応えるだけの成長を見せてくれるだろう。
なお、今季のセクストンは3試合に出場し、平均30.3分のプレイで17.3得点、3.3リバウンド、2.0アシスト、FG成功率43.2%、3P成功率43.8%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン82試合に出場し、平均31.8分のプレイで16.7得点、2.9リバウンド、3.0アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率40.2%を記録した。
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