ダミオン・リー 手の骨折で2週間以上離脱へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズにまたしても試練が訪れてしまったようだ。
キャリア3年目を迎えているダミオン・リーが、昨日のユタ・ジャズ戦で負傷した。
RealGMによると、リーは掌骨の非転移型骨折を負っていることが判明し、少なくとも2週間は離脱する見込みだという。
主力プレイヤーたちが相次いで負傷離脱し、苦しい台所事情を余儀無くされているウォリアーズ。
ディアンジェロ・ラッセルとドレイモンド・グリーンはすでに復帰しているものの、リーの離脱はセカンドユニットに影響を及ぼすことになるかもしれない。
なお、今季のリーは11試合に出場し、平均21.9分のプレイで10.0得点、3.9リバウンド、1.8アシスト、FG成功率38.5%、3P成功率34.3%を記録。
キャリアを通してアトランタ・ホークスとウォリアーズでレギュラーシーズン通算58試合に出場し、平均17.6分のプレイで7.4得点、3.1リバウンド、1.1アシスト、FG成功率41.4%、3P成功率33.1%を記録している。
コメントを残す