ジャレッド・ダドリー「レブロン・ジェイムスはフロッピングすべき」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、昨日のメンフィス・グリズリーズ戦でシューティングファウルをまったくコールされず、フリースローアテンプト0本に終わった。
フランク・ボーゲルHCやダニー・グリーンなどチームの仲間たちはジェイムスをサポートするコメントを出しているが、ベテランフォワードのジャレッド・ダドリーは演技を覚えるべきだと感じているのかもしれない。
ダドリーはジェイムスについて、冗談を交えながら次のようにコメント。the Los Angeles Timesが伝えている。
「ディフェンダーが腕を掴んだ時に、レフェリーに本当にファウルがあったと分かってもらえるまで、それ(フロッピング)をやらなきゃいけない。これは新しいリーグであり、プレイヤーたちが話してることだ」
「だから、練習中に俺がレブロンのディフェンスにつく時、彼に新しいフロッピングルーティンに取り組ませるかもね」
ジェイムスはマイアミ・ヒート時代にフロッピングで批判されたことがあるが、その時に戻るのであろうか。
ただ、今現在フロッピングをしていないとは言い切れないであろう。
しかし、今現在コート上でやっている演技はヒート時代にやっていたものではなく、ドウェイン・ウェイドが冗談を飛ばしていたように、ハリウッド用の演技なのかもしれない。
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