ラジョン・ロンド TDガーデン初凱旋の時は「泣きそうだった」
ベテランポイントガードのラジョン・ロンドはキャリア8年半をボストン・セルティックスで過ごした後、ダラス・マーベリックスへ移籍した。
セルティックスではチームのタイトル獲得に貢献したものの、離脱以降は移籍を繰り返しているロンド。
それゆえロンドと言えばセルティックスをイメージするファンも多いであろうが、ロンドにとってもセルティックスとセルティックスのファンは特別な存在であるようだ。
ロンドはTDガーデンに初めて凱旋した時のことを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「信じられないような素晴らしい気分だったし、俺に対する愛と歓迎は夢のようだった。本当に泣きそうだった。涙を流さないために、ずっとまばたきしてなきゃいけなかったんだ」
昨季のセルティックス戦ではレイカーズを勝利に導くジャンパーを決めてみせたロンド。
今季の初顔合わせは現地1月20日、場所はセルティックスのホーム、TDガーデンだ。
この試合もロンドにとって特別なものになることだろう。
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