ジョエル・エンビード「セルティックスには良いファンがいる」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズは現地12日、TDガーデンでボストン・セルティックスと対戦し、6点差で勝利した。
この勝利に大きく貢献したのが、オールスタービッグマンのジョエル・エンビードだ。
エンビードは第4Qだけで16得点をマークし、シクサーズを牽引。
大騒音をあげるセルティックスファンを黙らせた。
この試合後、エンビードはTDガーデンでのゲームについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「俺がここで過ごした中で最も騒々しかったのは、数年前の第2戦。俺たちが20点リードしてたけど、それから彼らのランだ。すごく騒々しかったよ。彼らには良いファンがいる。彼らは何度もトラッシュトークを仕掛けてくる。俺はそれが好きだよ」
つい最近、レジェンドのシャキール・オニールとチャールズ・バークレーから批判されたばかりのエンビード。
だが、セルティックス戦では38得点、13リバウンド、6アシストと批判を覆すパフォーマンスを見せた。
ビッグマウスでも知られるエンビードだが、ロードゲームでは敵対するファンのブーイングをエネルギーに変え続けることであろう。
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