ジェフ・ティーグ 古巣へのトレードに「ハッピー」
元オールスターポイントガードのジェフ・ティーグは、先日のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからアトランタ・ホークスへ移籍した。
ティーグにとってホークスは古巣であり、一時代を築いた思い入れのあるチーム。
それゆえ、ホークスへのトレードを告げられた時、ティーグは神に感謝したのかもしれない。
ティーグはトレードを告げられた時を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「なんて言っていいのか分からなかった。(トレードを告げられた時)『OK』という感じだった。それから『アトランタ』と言われたんだ。どれほど幸運か。ハッピーだった。信じられなかったよ」
今のホークスはトレイ・ヤングを中心に再建中であり、ティーグがいた当時とは状況が一変している。
だが、ホークスを知り尽くすティーグはコートでチームメイトたちをまとめるとともに、若手たちのメンターとしても貢献することだろう。
なお、ホークス復帰後初試合となったデトロイト・ピストンズ戦で、ティーグは15得点、3リバウンド、7アシスト、1スティール、1ブロックショットを記録した。
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