トレードのディアンジェロ・ラッセル ウルブズは「ホームのよう」
ゴールデンステイト・ウォリアーズとミネソタ・ティンバーウルブズの間でトレードが成立し、スターポイントガードのディアンジェロ・ラッセルがウルブズに移籍した。
多くのファンがラッセルの到着を空港で待ち、両手を広げて歓迎。
大歓迎を受けたラッセルは、早くもミネソタに愛着を感じ始めたようだ。
トレード後初めてインタビューに応じたというラッセルは、次のようにコメント。the Star Tribuneが伝えている。
「飛行機から降りたとたん、愛を感じた。すでにホームのような感じだった。ホームであるかのような感覚を俺に与えてくれたんだ」
ラッセルがそう感じるのは、カール・アンソニー・タウンズの存在もあるだろう。
ラッセルとタウンズは親友関係にあり、共にプレイすることを望んでいたのだ。
ウルブズは現在13連敗中と、決して良い状態ではない。
ラッセルにはチームを立て直す重要なミッションが課されたわけだが、親友タウンズと共に強豪チームへと変貌させてくれるであろう。
また、そう願いたいところだ。
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