ダーク・ノビツキーの永久欠番セレモニーは来季に延期?
ダラス・マーベリックスのオーナーであるマーク・キューバンは先日、今季が終わるまでにダーク・ノビツキーの背番号41番を永久欠番とし、セレモニーを開催する可能性があることを明かした。
ノビツキーとも話し合ったというが、今季中のセレモニー開催は難しい状況のようだ。
clutchpoints.comによると、残っているホームゲーム数が少ないためスケジュール的に難しく、来季開幕後数試合のうちに開催することを検討していることを、キューバンが明かしたという。
また、マブスのレジェンドであるノビツキーの銅像を建造予定であることを明かしており、永久欠番セレモニーと銅像公開が同時に行われる可能性もあるようだ。
2011年にはマブスをチャンピオンに導き、名実共にNBAを代表するスーパースターのひとりとなったノビツキー。
特にヨーロッパのプレイヤーたちにとって憧れの存在であったノビツキーの永久欠番セレモニーには、多くのレジェンドたちも集結することであろう。
コメントを残す