ステフィン・カリー 完全回復には最高1年?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは先日、3月頭のワシントン・ウィザーズ戦で復帰すると報じられた。
だが、指揮官のスティーブ・カーHCは「スクリメッジを何回かこなし、確かめないといけない」とし、復帰が遅れることを示唆。
だが、カリーの怪我は想定より重いものなのかもしれない。
clutchpoints.comによると、カリーのトレーナーであるブランドン・ペインが、カリーの手は回復してきているものの、まだ手に神経の問題を抱えていることを明かし、また医師によると、完治には最長1年かかるという。
今季のウォリアーズはプレイオフに進出できない見込みであり、現地27日にロサンゼルス・レイカーズに敗れたことにより、2020年のドラフト1巡目指名権はプロテクトされた。
アンドリュー・ウィギンスも離脱中ということもあり、カリーを無理に復帰させる理由はないように思える。
来季を万全な状態で戦うためにも、復帰時期については慎重に考慮することであろう。
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