ジョーダン・ベル ウィザーズ傘下のGリーグチームへ移籍
キャリア3年目を送っているフォワードのジョーダン・ベルが、ワシントン・ウィザーズのロスター入りするチャンスを手にした模様。
clutchpoints.comによると、メンフィス・グリズリーズからウェイブされたベルを、ワシントン・ウィザーズ傘下のGリーグチームであるキャピタルシティ・ゴーゴーが獲得したという。
ベルは2月のトレードでミネソタ・ティンバーウルブズからヒューストン・ロケッツへ移籍。
その翌日のトレードでメンフィス・グリズリーズへ移籍したものの、2試合に出場したのみでウェイブされた。
ルーキー時代はゴールデンステイト・ウォリアーズの一員として活躍し、将来を期待されたベル。
まずはGリーグで結果を残し、ウィザーズのロスターに入るチャンスを自ら獲得したいところだ。
なお、今季のベルはウルブズとグリズリーズで29試合に出場し、平均8.8分のプレイで3.2得点、2.8リバウンド、0.6アシスト、FG成功率52.2%、フリースロー成功率61.3%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算154試合に出場し、平均12.0分のプレイで3.8得点、3.1リバウンド、1.3アシスト、FG成功率56.3%、フリースロー成功率63.8%を記録している。
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