ステフィン・カリー「音楽はかけてくれ」
病気の影響で2試合を欠場したゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、現地12日のブルックリン・ネッツ戦で復帰する予定だった。
だが、NBAは状況にさらなる悪化を防ぐため、シーズンの休止を決定。
無観客試合の予定であったネッツ対ウォリアーズ戦も中止となった。
シーズン休止の決定が下される前、カリーは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「ゲームが予定通り行われるなら、音楽をかけてくれ。プレイヤーたちのルーティンをできる限りいつも通りにするためにね」
現状を受け、現地11日のユタ・ジャズ対オクラホマシティ・サンダー戦が急遽中止された。
ジャズのルディ・ゴベールにポジティブの検査結果が出たことが判明したためだという。
最低でも2週間は休止されるというが、NBAは難しい判断を強いられることになりそうだ。
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