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ジャレッド・ダドリー トレーニング施設閉鎖を受け「最大の懸念は怪我」

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ジャレッド・ダドリー トレーニング施設閉鎖を受け「最大の懸念は怪我」

NBAプレイヤーたちにポジティブの検査結果が続出したことを受け、NBAは全チームのトレーニング施設を閉鎖するよう指示した。

これにより、NBAプレイヤーたちは十分なトレーニングを続けることができなくなるであろう。

また、シーズンが再開する場合、トレーニングできないことが悪影響を及ぼす恐れがある。

ロサンゼルス・レイカーズのベテランフォワード、ジャレッド・ダドリーは、そのリスクを危惧しているようだ。ダドリーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

「チームの施設をどのくらいの期間使えないかによるよね。もし1カ月か2カ月トレーニングできないなら・・・アスリートは準備が整うまで、ゼロから始めて少なくとも1カ月くらいかかる。最大の懸念は怪我だろうね」

「オーナーたちはプレイオフを望んでる。リアルマネーが入るからね。プレイヤーたちは少なくとも2~3週間のトレーニングが必要だし、プレイオフに備えるにはレギュラーシーズン7~10試合が必要なんだ」

おそらくリーグ側もそれを理解したうえで再開時期を決定するであろう。

まずはチームの施設が使えるようになることがひとつのハードルとなりそうだ。

なお、現時点ではファイナルを2カ月遅い8月に行い、2020-21シーズンをロックアウト時と同様クリスマスからスタートするという案が有力視されている。

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