ジェイソン・コリンズ COVID-19検査で陽性反応
元NBAプレイヤーのジェイソン・コリンズは先日、頭痛などの症状を訴え、検査を受けた。
その結果、ポジティブの結果が出たことが判明したようだ。
clutchpoints.comによると、コリンズはSNSを通し、検査で陽性反応が出たことを明かし、それまでの流れを説明したという。
「検査で陽性の結果が出た。今月上旬、ブルックリン・ネッツの試合を観るためにニューヨークを訪れた時だと思う。最初に症状が出たのは、3月11日水曜日だった。ひどい頭痛だった。数日後、発熱と咳が出たんだ」
「土曜日にERに行き、検査を受け、医師に胸が苦しいと伝えた。今は自宅で休んでるけど、胸が少し張ってる感じがするから、後から病院に行くかもしれない。土曜日の診療では、肺はクリアだった。良い兆候だね」
「自分を守るため、社会とは距離を置こう。前線で戦ってくれてる医療従事者の皆さんに感謝する。彼らは真のヒーローだ」
コリンズはNBAプレイヤーとして初めて同性愛を公表したことで知られているが、コリンズによると、パートナーにもポジティブの結果が出たという。
インフルエンサーたちの言葉は強い説得力を持つ。
状況のさらなる悪化を抑制するためにも、これからも実体験を元にしたメッセージを発信し続けてもらいたいところだ。
コメントを残す