ジェイソン・テイタム「自分のハイライトを見て過ごしてる」
NBAプレイヤーたちも自宅待機を余儀なくされている。
最近では多くのプレイヤーが自宅でゲームに興じているようだが、ボストン・セルティックスのオールスターフォワード、ジェイソン・テイタムは、常にバスケットボールのハイライト映像を見て過ごしているようだ。
テイタムは自宅での過ごし方について次のようにコメント。Mass Liveが伝えている。
「ドリブルしてない。フリースローを撃ってない。最悪だ」
「自分のハイライトを見て過ごしてる。毎日のようにね。今季すべてのゲームを見てる。ルーキーイヤーのゲームを見てる。高校時代のゲームを見てる。大学時代のゲームを見てる。見つけられるものは何でも見てるんだ」
自身初となるオールスターに選出され、ますますの成長が期待されているテイタム。
それゆえにバスケットボールの練習ができない状況に不満をつのらせていることであろう。
シーズンは夏に再開する見込みとも報じられているが、せめてイメージを膨らませておきたいところだ。
なお、今季のテイタムは59試合に出場し、平均34.6分のプレイで23.6得点(キャリアハイ)、7.1リバウンド(キャリアハイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、1.4スティール(キャリアハイ)、FG成功率44.8%(キャリアワースト)、3P成功率39.8%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算218試合に出場し、平均31.8分のプレイで17.2得点、5.9リバウンド、2.2アシスト、1.1スティール、FG成功率45.6%、3P成功率39.9%を記録している。
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