CJ・マッコラム「シーズン再開はコイントスのようなもの」
NBAコミッショナーのアダム・シルバーがシーズン中断を発表してから1カ月が経過したが、再開の見通しは未だ立っていない。
現状が続くようであれば、シーズン中断の可能性も高まることになる。
自宅でのトレーニングを余儀なくされているNBAプレイヤーたちはヤキモキしながら進展を待っているであろうが、ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムによると、シーズン再開の可能性は「まるでコイントス」のようなものだという。
マッコラムは現状について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「トレーニングは続けてるよ。俺はどこかの時点で再開できるという望みを持ってる。ただ、正直言うと分からない。コイントスのようなものさ」
「もうすぐ戻ってこられるものとして、俺はトレーニングを続ける。このような状況にはそういったアプローチをしなきゃいけないよね。1日は24時間ある。トレーニングの時間はたっぷりあるし、興味を持ってる他のことにも取り組める」
マッコラムはNBA入りした当時から資産運用の重要性を口にしてきたため、中断期間の時間はトレーニングに費やすだけでなく、自身のポートフォリオの見直し、もしくは新たなセクターへの投資を熟考していることだろう。
なお、NBAはシーズン再開に踏み切る場合、準備期間として「25日間プラン」を採用すると報じられている。
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