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ジャレッド・ダドリー 練習施設限定解除に不公平を唱える

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ジャレッド・ダドリー 練習施設限定解除に不公平を唱える

外出制限が緩和された州のチームに限り、現地5月1日から練習施設を利用してトレーニングできるようになる。

これには賛否両論あり、拡大が再燃する恐れがあるとの見方ある中、ロサンゼルス・レイカーズのベテランフォワード、ジャレッド・ダドリーは、施設でトレーニングできるチームと自宅でのトレーニングを強いられるチームとの間に不公平があると感じているという。

練習施設の封鎖解除について、ダドリーは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

「すごく厄介だよね。もしステイホームの命令が6月まで続き、一部のチームだけ他のチームより1ヶ月早く練習施設を使えるなら・・・」

ダドリーの意見には、ブルックリン・ネッツのウィルソン・チャンドラーやシカゴ・ブルズのサディアス・ヤングなども同意しているという。

世間からの批判がさらに勢いを増すようであれば、封鎖解除が先送られることもあり得るかもしれない。

いずれにせよ、少しでも公平なプランを見つけるため、NBAはさまざまなオプションを議論し続けることだろう。

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