シャキール・オニールが「破壊する」発言のドレイモンド・グリーンに反撃
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、「今の時代にシャキール・オニールがいれば、自分とステフィン・カリーのピック&ロールで彼を破壊するだろう」と強気の発言をした。
NBAレジェンドであり、インサイドで無類の支配力を発揮したオニールがこれに黙っているはずもない。
オニールによると、ウォリアーズは2000年代初期のロサンゼルス・レイカーズにまったく歯が立たないという。
オニールはグリーンの発言を受け、次のように反応。thescore.comが伝えている。
OK、今の時代で考えよう。
ドレイモンドはゲームにいられなくなるだろうね。
なぜなら、すぐに3ファウルするからだ。
さて、我々の時代で考えよう。
我々を相手に(ウォリアーズは)プレイすることさえできないだろう。
なぜなら、彼らは(ウェスタ・カンファレンス)第6もしくは第7シードだからだ。
レイカーズがいるし、サンアントニオがいるし、サクラメントがいるし、ユタがいるし、ポートランドがいる。
相手にもならなかっただろうね。
オニールによると、レイカーズはステフィン・カリーにダブルチームでトラップを仕掛け、もしかいくぐられたとしてもわざとドライブさせ、リム周辺で待ち構えるという。
グリーンに対しては「君は小さすぎる」とし、相手にもならないと主張するオニール。
この一件をきっかけに、グリーンはチャールズ・バークレーだけでなく、TNTでバークレーと共に働くオニールも敵に回してしまったかもしれない。
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