チャーリー・ビラヌエバのトイレ窃盗犯は未だ見つからず
元NBAプレイヤーのチャーリー・ビラヌエバは2017年末、自宅が空き巣被害に遭い、電化製品などが盗まれた。
だが、ビラヌエバが最も気にしていたのは高価な電化製品などではなく、トイレだった。
窃盗被害に遭った後、ビラヌエバはトイレに対する愛を語ると、トイレ捜査に真剣に取り組まない警察に憤怒。
ビラヌエバのトレイ愛はまたたく間に拡散され、メーカーからトイレをプレゼントされるという事態にまで発展した。
あれから2年半が経過したが、ビラヌエバのトイレの行方は判明したのだろうか?
clutchpoints.comによると、トイレ窃盗犯は未だ見つかっておらず、ビラヌエバが愛したトイレも発見されていないという。
盗まれたのが大金や豪華な宝飾品ではなく、トイレだったということもあり、この奇妙な事件は年月と共に忘れ去られていった。
だが、ビラヌエバにとって生涯一の事件であり、忘れることができないミステリーだ。
もしトレイが汚れて戻ってきたとしたら、ビラヌエバは我が子を迎えるように抱きついて喜ぶのだろうか?
迷宮入りした事件がいつの日か解決することを祈りたい。
コメントを残す