ウィザーズのオーナー「ジョン・ウォールの復帰が非常に楽しみ」
ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールは、来季から完全復活すると見られている
2018-19シーズン途中にアキレス腱を断裂し、1年以上NBAゲームから離れてるウォール。
復帰後はウィザーズを牽引する働きが期待されるが、オーナーのテッド・レオンシスによると、ウォールは離脱前から足の痛みを訴えており、ディフェンスのために自陣に戻ることさえ難しかったという
レオンシスはウォールについて次のようにコメント。NBC Sports Washingtonが伝えている。
ジョン・ウォールの復帰を非常に楽しみにしている。
なぜなら、彼のフィジカルはまったく異なる次元にあるだろうからね。
彼は骨棘による痛みのことを話していた。
彼の踵から取り除いた骨棘のひとつを私に見せてくれた。
正直言うと、あんなのは見たことがなかったよ。
どのような痛みが走るのか想像できなかったんだ。
ジョンはソーシャルメディア上で「見ろ。彼はディフェンスしていない。彼は(自陣に)戻らない」と叩かれたことがあった。
ジョンと話したのだけれど、彼はこう言っていたよ。
「後ろ向きに走る時、カミソリの刃が踵にあるような感じなんだ。後ろ向きに走れないところまで来てしまった。今の僕はチームを傷つけてしまっている」とね。
シーズンが中断する前、ウォールはGリーグチームの練習に参加し、ディフェンダーの上から豪快なダンクを叩き込んだと報じられた。
順調に回復し、すでにかつてのフィジカルを取り戻しているのだろう。
ようやくウォールとブラッドリー・ビールのコンビが復活することになるが、ウィザーズにはイースタン・カンファレンスをかき回すパフォーマンスを
コメントを残す