レイカーズがニック・ヤング獲得を狙う?
ロサンゼルス・レイカーズのエイブリー・ブラッドリーは先日、オーランドで再開するシーズンに参加しないことを発表した。
これを受け、レイカーズはブラッドリーの抜けた穴を埋めるべくベテランガードのJR・スミス獲得に動くと報じられていた。
だが、ゴールデンステイト・ウォリアーズでNBAチャンピオンになり、レイカーズでプレイした経験もあるベテランシューターにターゲットを変更したのかもしれない。
ShowtimeForumによると、レイカーズはスミスではなく、ヤングと契約する可能性があるという。
レイカーズは実際にヤングに接触しているとも報じられているが、ヤングにとってレイカーズは憧れのチームであり、ウォリアーズ離脱後も常にレイカーズ復帰願望を口にしていた。
ブラッドリー離脱後も「準備はできている」とし、レイカーズにアピールしていたヤング。
その他アイザイア・トーマスも獲得候補に挙がっているというが、経験とアウトサイドショットを持つヤングが最も可能性が高いのかもしれない。
なお、ヤングのNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | キャリアスタッツ |
---|---|
所属チーム | ワシントン・ウィザーズ ロサンゼルス・クリッパーズ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ロサンゼルス・レイカーズ ゴールデンステイト・ウォリアーズ デンバー・ナゲッツ |
出場試合数 | 720 |
平均出場時間 | 22.8 |
平均得点 | 11.4 |
平均リバウンド | 2.0 |
平均アシスト | 1.0 |
平均スティール | 0.5 |
平均ターンオーバー | 1.0 |
FG成功率 | 41.8% |
3P成功率 | 37.6% |
フリースロー成功率 | 83.6% |
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