レブロン・ジェイムスがジャージーにメッセージを入れない理由を明かす
NBA選手は現地30日からオーランドで再開するシーズンの間、ジャージーの背面にメッセージを入れてプレイすることができる。
メッセージ内容については事前に決まっており、選手たちはそのリストから好みのメッセージを選ぶことになるが、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスはメッセージを入れない方針だという。
では、社会に大きな影響をもたらし続けているジェイムスはなぜメッセージを入れないのだろうか?
ジェイムスはその理由について以下のように説明。larrybrownsports.comが伝えている。
僕のミッションと僕の目標に共鳴しなかった。
ただそれだけのことさ。
80%以上のNBA選手がジャージーにメッセージを入れると見られている。
ジェイムスはその中に含まれないが、メディアを通して直接メッセージを伝え続けるだろう。
なお、ジャージーの背面に入れることができるメッセージのリストは以下の通りとなっている。
- Black Lives Matter
- Say Their Names
- Vote
- I Can’t Breathe
- Justice
- Peace
- Equality
- Freedom
- Enough
- Power to the People
- Justice Now
- Say Her Name
- Sí Se Puede (Yes We Can)
- Liberation
- See Us
- Hear Us
- Respect Us
- Love Us
- Listen
- Listen to Us
- Stand Up
- Ally
- Anti-Racist
- I Am A Man
- Speak Up
- How Many More
- Group Economics
- Education Reform
- Mentor
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証す→明かす では?