ドワイト・ハワード「ソーシャルディスタンスは気にしない」
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは、オーランドで再開するNBAシーズンに参加するか迷っていた。
社会問題に対する取り組みや、母親が他界した子供と共にいることが重要とし、シーズン参加を決断しきれずにいたハワード。
だが、レイカーズの一員としてシーズンに参加し、NBAチャンピオンを目指す決断を下した。
そのハワードがソーシャルディスタンスについて言及した模様。
The Bubble Reportによると、ハワードはソーシャルディスタンスについて汚い言葉を交えながら、まったく気にしないと発言したという。
ホテルで生活する間、NBA選手たちはソーシャルディスタンスを守りながら過ごさなければならない。
ダラス・マーベリックスの選手たちは先日、ソーシャルディスタンスを守ったダンスパーティーを開いて話題になったが、ハワードは他の選手を守るためにもソーシャルディスタンスについてもう少し意識を高めたほうが良いのかもしれない。
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