CJ・マッコラムがドワイト・ハワードに皮肉?
ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは先日、マスクを着用していなかったことをNBAに密告されたことを受け、「ひとりでいるならマスクをする必要はない」、「車に乗っているようなものだ」と説明した。
だが、ハワードには有識者やファンなどから批判が集中。
サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCも「常にマスクを着ける。死にたくないからね」と語り、マスクの重要性を説いた。
そんな中、ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムがハワードに対する皮肉と思われる発言をした模様。
ESPNの記者によると、マッコラムは「僕はマスクをしている。周りには誰もいない。それを皆には知ってもらいたい」と発言したという。
ハワードによると、選手たちは毎日検査を受け、かつ施設内の設備はすべて消毒されているため、ひとりでいるならマスクをする必要はないという。
とはいえ、施設内にはポポビッチHCやマイク・ダントーニHCのように高齢者もいるため、配慮は怠りたくないところだ。
今後、ハワードはひとりでいる時もマスクを着けるだろうか?
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