ジャマール・クロフォード「契約のオファーがあれば受けるつもり」
ベテランガードのジャマール・クロフォードは先日、ブルックリン・ネッツから契約オファーをもらうまで現役引退を覚悟していたことを明かした。
だが、ネッツのチームメイトたちと共に過ごす中で楽しさを取り戻し、先を考えずに今を生きることに重きを置くようになったという。
クロフォードは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
楽しいチームさ。
彼らと一緒にいるのがすごく好きなんだ。
僕はこの組織を愛している。
クールな場所だよ。
僕は昨季、まだプレイできることを証明したと思う。
だから契約のオファーが来るのは分かっていた。
チームメイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた気分さ。
僕は今でもスコアリングできることを証明した。
ハイレベルでやれることを示したんだ。
契約のオファーがあれば受けるつもりさ。
僕はそれを計画していたけれど、何も実現しなかった。
思っている通りにはいかないという教訓になったんだ。
だから今この瞬間を大切にしたいと思っている。
ビンス・カーターが現役を引退したことにより、クロフォードは現役NBA最年長選手となった。
来季以降の去就については今季の結果次第ということになるだろうが、オーランドでのシーズンでスコアラーとしての存在価値を示し、NBA残留を実現させたいところだ。
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