ランス・スティーブンソン「オーランドでプレイしたかった」
今季の中国リーグで過ごしたランス・スティーブンソンは、NBA復帰を願っている。
オーランドでのNBAシーズンで復帰できる可能性があったものの、契約を勝ち取ることができず、現在はインディアナポリスで自主トレーニングを続けているというスティーブンソン。
スティーブンソンによると、オーランドでのNBA復帰を望んでいたものの、今は来季に備えて準備しているという。
スティーブンソンは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
オーランドでプレイしたかった。
僕の目標はコンディションを調整し、トレーニングし続け、来季のために準備することだ。
試合は観戦している。
彼らはいつもと異なるように見えるけれど、僕にとってプレイし、競い合えることはいつだって天の恵みさ。
僕はどんな状況であっても、どんな環境であってもプレイできるよ。
スティーブンソンは今年3月、古巣インディアナ・ペイサーズと契約間近と報じられた。
中国リーグとの契約が残っていたスティーブンはFIBAからの許可を待っていたが、不運にもNBAシーズンが中断。
「99.9%」決まっていたというペイサーズとの契約も流れてしまった。
今もペイサーズとの契約を願っているというスティーブンソン。
オフシーズン中にペイサーズとの契約を取り戻せるか否か注目が集まるところだ。
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